「不思議な天ぷら」と言われるそうです。
確かに、ここの天ぷらは「柔らかな衣で包んで蒸す」感じの不思議な天ぷらです。
うすい黄金色の油は、胡麻油2種類の他に4種類の油の調合、こだわりの小麦粉を使って揚げられ,白い衣は「カリカリ」ではなく「ふっくら、しっとり」とした食感です。
素材は、長崎の天然巻き海老に始まり、名残りのこしあぶら、たらの芽、旬のアスパラ、走りの稚鮎、仕事ネタは、紫蘇で巻かれた紋甲烏賊、細身に海苔巻きされた小柱、海老のしんじょを抱いた肉厚のしいたけ、さらに定番のきす、めごち、あなごと続きます。
「小タマネギは甘くなるまで2.3分待ってから召し上がれ!」
塩は白 カレー 梅 山椒の四種類。天つゆは鰹節の旨味と香りが十分に引き出され、そのまま飲んでもカドがなくマッタリ。
仕上げの海老と小柱のかき揚げは、じっくりと味の変化が楽しめる天茶か、時間とともに香り立つ天丼。「あなたが考えているような天丼じゃないでしょ!」と主人。
小ぶりのしじみの赤出しも手抜きはありません...... 続きを読む














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